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すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。

わたしがあなたがたを休ませてあげます。

聖書マタイの福音書11章28節

会社案内

教会紹介

有明キリスト教会は、福岡県大牟田市の南端で熊本県との県境に位置するプロテスタントの教会です。「誤りなき神のことば」である聖書を土台とし、みたまの実「愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制」を結ぶことを求め、キリストの弟子の歩みを共に歩んでいます。

　いつの時代にも世界中で最も読まれている本が「聖書」です。その聖書は、人がイエス・キリストを救い主と信じ、永遠のいのちを得るために書かれました（新約聖書ヨハネの福音書20章31節）。聖書の聖句（みことば）は、人の魂にとって食物であり栄養です。「人はパンだけで生きるのではなく、人は主の御口から出るすべてのことばで生きる。」（旧約聖書申命記8章3節）。労苦や不便さがある中でも、聖書のみことばに魂が養われるならば、感謝と喜び、平安の内に、自由に生き生きと進み続けることが出来ます。

　例えば、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さの内に完全に現われるからである。」（新約聖書Ⅱコリント人への手紙12章9節）とあります。全盲と両下肢麻痺のある私もこの聖句に励まされ、家族、教会内外の方々に助けられながら牧師を続けることが出来ています。

　また、現代は価値観が多様化しており、何を信じて生きていけばよいのかわからなくなっているのではないでしょうか？救い主イエス・キリストは、「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」（新約聖書ヨハネの福音書14章6節）と言っておられます。真理であり自由に生きる道が書いてある聖書＝世界の「ベストセラー」を読んでみたいという方、ぜひ有明キリスト教会をお訪ねください。ご一緒に聖書を読み、永遠のいのちの道を聞き取り、礼拝いたしましょう。

牧師挨拶

プロフィール

1963年東京都小金井市生まれ。生後間もなく皮膚炎を発症、弱視だった。５歳の時、皮膚炎の治療薬キノフォルムの副作用により、一夜にして両眼失明し両下肢が麻痺する。

熊本市在住時13歳でクリスチャンとなる。小学校から高校までを盲学校で学び、大学卒業後、12年間地方公務員として働く。献身の思いが与えられ、2000年に九州バプテスト神学校卒業。ノーステキサス日本語バプテスト教会（テキサス州ダラス）スペシャルミニスター、伊都キリスト教会協力牧師を経て、2004年に有明キリスト教会牧師に就任。

趣味はウオーキングとピアノ。健康のために、毎朝3～4kmをガイドヘルパーさんの手引きで歩いている。普段は、１本の白杖♪と２本の松葉杖♫を同時に使っている。